ジョイントマット以外にあった!赤ちゃんから子供におすすめのプレイマットは防音対策にも

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ジョイントマット以外 おすすめ プレイマット 赤ちゃん 

赤ちゃんがハイハイを始めると、そろそろ必要になってくるのが床に敷くマット。

さらに子供が走り回るようになると騒音も気になる。。。

そんなときに、まず頭に浮かぶのはジョイントマットですよね。

我が家でも最初はジョイントマットを買おうと思って探し始めたのですが、どうも気になるデメリットがあって、結局ジョイントマット以外のマットを購入しました。

購入したのはこんな感じ↓の折りたたみ式のプレイマットです。

折りたたみ式のプレイマットは、すっごく使い勝手がよくて、大満足!!

ジョイントマット以外の赤ちゃんマットをお探しの人に、ぜひ知って欲しい!

ということで、この記事では、ジョイントマットの代わりに4つ折りクッションマットを購入し、2年間使ってみてどうだったかについて詳しくご紹介します!

同じような折りたたみ式のプレイマットは、これ以外にもオシャレなデザインのものや機能的なタイプがたくさんあるんですよー。後半で具体的にご紹介しています。

いやいや、折りたたみ式プレイマットのほかに、ジョイントマットの代わりになる選択肢はないの?という方は、こちらの記事でご紹介していますので合わせてご参考になれば嬉しいです。


目次

ジョイントマット以外でおすすめの赤ちゃんプレイマット

赤ちゃん用のプレイマットで検索すると、よく出てくるのがジョイントマットですよね。

でも、いろいろとデメリットが目に付いてしまったのです。

よく見かけるジョイントマットは、大きく次のようなメリットがあります。

  • 部屋の大きさに合わせてパーツを組み合わせられる
  • 部分的に交換できる

一方で以下のようなデメリットも気になります。

  • 薄くて硬い
  • ペタペタした肌触り
  • 隙間に汚れ溜まる&掃除がしにくい
  • 子どもが遊んでバラバラになる

そこで、ジョイントマット以外に、代わりになる赤ちゃんプレイマットはないのかなぁと、いろいろと探してみました。

それで見つけたのが「4つ折りクッションマット」

折りたたみ式のプレイマットです。

わが家ではこんな感じに敷いています(写真下↓)

折りたたみプレイマット ジョイントマット以外 赤ちゃん

ジョイントマット以外の選択肢「4つ折りクッションマット」のメリット

なぜジョイントマットではなく、4つ折りクッションマットにしたかというと、次の点が気に入ったから!

畳むことが出来る

ジョイント形式ではなくて、つながっています。

4つ折りができるので、使わないときには畳んでおくことができるのです。

折りたたみプレイマット ジョイントマット以外 赤ちゃん

これが結構便利!

まだねんねの頃は、半分に畳んだ状態でベットのようにして昼間のリビングで使用。

寝返りやはいはいで行動範囲が広がるにつれて大きくしていく、という使い方が可能なのです!

こんな風に(写真下↓)背もたれのようにもできるので、ハイハイの頃はこれでちょっとした壁替わり。

キッチンの方にいくのを防御してくれていました。

折りたたみプレイマット ジョイントマット以外 赤ちゃん

さらに子どもが大きくなったら、4つ折りにしてソファーのようにすることも考えられそうです。

こんな風に(写真下↓)4つ折りに重ねてしまうと、子どもがお座りするのにちょうどよい高さになります。

折りたたみプレイマット ジョイントマット以外 赤ちゃん

クッション性がいい & 肌触りがソフト

何より4cmもの厚みとクッション性が気に入ったポイント。

樹脂を固めたものではなくて、なかに高密度フォームが入っています。

なので、硬すぎず、柔らかすぎず

ジョイントマットで気になった表面の肌触りもソフトな感触です。

ジョイントマットがどちらかというと床に近い感覚だとすれば、こっちのマットはお布団のウレタンマットレス(硬質)に近い感覚です。

横になっても、そのまま気持ちよ~くお昼寝ができてしまいます。

防音効果が高く騒音対策にもなる

マンションやアパートの上階に住んでいる場合は、階下に住んでいる方に対する騒音もすごく気になるところですよね。

他の折りたたみ式のプレイマットだと厚みもしっかりあります。わが家で購入したマットだと厚みは4cm。

これだけあれば、かなり防音効果大です。

口コミを見ても、マンション住まいで子どもの足音が気になったので、騒音対策で購入したというコメントもかなり多いです。

床の冷たさ対策

フローリングの床だととくに、冬場は冷たくなります。

ズリバイやハイハイをする赤ちゃんにとっては、その床の冷たさは酷!!

このマットの厚み(4cm)なら、床の冷気をシャットアウト

触った感じも温かみがあるので、冬の寒さ対策になります。

汚れても掃除がラク!

もちろん、汚れても拭き取れば大丈夫です。赤ちゃんが嘔吐した時も、うんちが漏れてしまったときも、下に染み出すことものなく拭いて消毒ができました。

ジョイントマットだと、一度バラバラに剥がさないと隙間に入ったゴミや、裏面に入り込んだゴミが取れず、掃除がしにくいです(←これ、ママ友からもよく聞くジョイントマット最大のデメリット!

4つ折りマットなら、つながっているので、そんな面倒はありません。

裏面やマットの下を掃除したいときは、パッと立てかけて掃除をすればいいだけ!

4つ折りの谷になった部分にゴミが入り込むことがありますが、これもちょっと持ち上げて折り目をつけて、掃除機で吸ってしまえば取れます。

ほんとラクなんです!!

赤ちゃんの時だけでなく子供になっても長く使える!

赤ちゃんの時なんてほんの1年ほど。

歩き始めたらあっという間に、ドタバタと走り回ったり、ジャンプしたがったりします。

3歳前で、すでにそんな感じ!

そんな動きが激しくなったときこそ、この厚みのあるプレイマットが役に立ってくれます。

つまり、何年も使える!と期待しています。

ジョイントマット以外の選択肢「4つ折りクッションマット」を2年間使ってみた感想

今ではリビングの一角に敷きっぱなし。

汚れがきになったら、濡れティッシュでざーっと拭けば大抵の汚れは落ちます。

あとは、たまに掃除機で四つ折りの溝の部分を吸い取るだけ。

大人も、このマットの上でストレッチしたり、昼寝をしたりしていいます。

さらには、使ってみて初めて分かったのですが、来客時の布団の下に敷けば、なんとマットレス代わりに!

祖母が泊りがけで遊びに来ているときに超便利!

3歳間近になって、イスの上とか高いところからジャンプしたがる時期がきたのですが、それも、このマットの上に着地してもらえば、衝撃があまりありません。

賃貸なので階下への騒音も気になるのですが、だいぶ軽減されているように思います。

予想以上に、大大満足です!

折りたたみ式のプレイマットはデザインもいろいろ!

我が家の4つ折りクッションマットは、楽天市場で購入しました。

大きなものなので、家まで運んでくれるネット注文がおすすめです。

おまけに、送料無料のところがほとんど♪

イチオシの折りたたみ式プレイマット(クッションマット)はこちら!

>>Carazプレイマット4段

カラーやデザインは4パターンから選ぶことができます。ムーンスターのデザインもかわいいですね!

4つ折りタイプで厚みは4cm、大きさ140×200cmと、わが家で購入したものと同じサイズのものです。これで十分な感じでしたよ。

Carazのクッションマットは、他にもサイズがいくつかありますので、ご自宅の広さに合わせて選ぶことができます。

  • 120cm × 200cm 4段
  • 120cm × 160cm 4段
  • 140cm × 200cm 4段
  • 160cm × 200cm 4段

さらに大きいサイズも!

\ Carazマットを全種類見てみる/

続いては、Caraz以外の折りたたみ式プレイマットもご紹介していきます!

防音効果がバッチリの折りたたみ式のプレイマット

厚み4cmの折りたたみ式プレイマットなら、十分に防音効果が期待できますが、

さらに、こちらの折りたたみ式プレイマットでは、防音性の試験データも掲載されていて、防音効果がバッチリ保証済みです!

口コミが50件以上あるのに4.5以上の★評価(5満点)と高評価

口コミをみると皆さん、ちょっと子どもが走れるようになると、階下への騒音問題に頭を悩ませているようですね。いわゆるジョイントマットだと防音効果は期待できません。

このマットを購入して防音効果があったと評価する口コミがほとんどでした。

マットは柔らかすぎても硬すぎてもダメということで、素材メーカーさんが試行錯誤をして理想のクッションを開発したそうです。

何年も使うマットなので、赤ちゃんはすぐに大きくなって走るようになります。

わが家の3歳児は、ジャンプしたり走ったり、ドタバタとすごいです!

そんなときに、厚みのある折りたたみ式のプレイマットでよかったーとつくづく思います。


比較的リーズナブルな折りたたみ式プレイマット

続いてご紹介するマットは同じ折りたたみ式で、お値段が少しお安め!

口コミでも、しっかりした厚みがあっていい!掃除がラク!コンパクトに畳める!汚れてもすぐに拭ける!と好評です。


サイズも豊富!!

  • 70cm × 200cm 4段
  • 120cm×160cm 4段
  • 120cm×250cm 5段
  • 120cm×300cm 6段
  • 140cm×200cm 4段
  • 140cm×250cm 5段

ベビーサークルにもなるプレイマット

マットの一部を立てて、ベビーサークルのように使うことができるアイデアマットです。壁をすべて倒せば大判のプレイマットになります。

しかも、壁の高さをもう一段高く(52cm)することができるので、つかまり立ちがはじまったら、壁を高くして使うことで、赤ちゃんが出てしまうことをガードしてくれます。

ねんねの時期から伝い歩きのときにはベビーサークルのように壁を立てて、しっかり歩きだして遊び始めたら壁を倒して全面マットにしてと、赤ちゃんの成長に合わせて、長く使えますね。

気になる口コミは、27件以上あって、4.4以上の★評価(5満点)

同じシリーズの商品で、少しサイズは小さくなるのですが、こちらもベビーサークル型。

こちらには、別売りの専用モビールポールや専用テントがつけられるようになっていて、素敵なプレイハウスへと変身!

何役にも使える便利なプレイマットですね。

デザインもシンプルで、どんなお部屋にも合いそうです。


厚みがしっかりある折りたたみ式プレイマット(クッションマット)はイチオシ!の赤ちゃんマットですが、クッションマットのほかにも、ジョイントマットの代わりになる選択肢はいろいろとあります!

こちらの記事でご紹介していますので、あわせてご参考になれば嬉しいです。

ジョイントマット以外にあった!おすすめ赤ちゃん用プレイマットは折りたたみ式のまとめ

赤ちゃん用のプレイマットは以下のような理由から必要になってきます。

  • 赤ちゃんの転倒対策
  • 汚れ対策
  • 床の冷たさ対策
  • 防音対策

でもよくあるジョイントマットは色々とデメリットが気になります。

そこで、ジョイントマット以外で代わりになるマットはないかと、探した末に見つけた4つ折りクッションマットをご紹介しました。

折りたたみ式のプレイマットである4つ折りクッションマットを、生後半年から3歳まで、2年以上使って、大満足!

気に入った点は

  • 畳むことができる
  • クッション性がいい&
  • 肌触りがソフト
  • 防音効果が高い
  • 床の冷たさ対策になる
  • 汚れても掃除がラク!
  • 赤ちゃんの時から子どもまで長く使える

というところです。

我が家では今のところ、ジョイントマット以外で、この4つ折りクッションマットを選択してよかったなと思っています。おすすめです!


ご参考になれば嬉しいです。

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