下鴨神社【蛍火の茶会】2019年の日程はいつ?糺の森納涼市など見どころ満載

下鴨神社 ホタル 蛍火の茶会 糺の森納涼市 お出かけ情報(京都)

世界文化遺産であり、パワースポットとして知られる京都の下鴨神社(賀茂御祖神社)。

毎年6月に、糺の森に流れる小川にホタルが放流され、箏や十二単の舞を楽しみながら、ホタル観賞ができる会が開催されています。

当日は、京の老舗が出店する「糺の森納涼市」が午後から開催され、夕刻から夜にかけては「蛍火の茶会」(お茶席)、重要文化財の神服殿でお箏の演奏や王朝舞が披露されるなど、ホタル観賞のほかにも楽しみがいっぱい!

今回は、京都下鴨神社「蛍火の茶会」「糺の森納涼市」2019年の日程と、見どころについてご紹介します。

 

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下鴨神社「蛍火の茶会」「糺の森納涼市」2019年の日程はいつ?

毎年6月上旬に開催されています。

2019年の開催日程は 6月8日(土)です。

にちこ
にちこ

当日のタイムスケジュールを問い合わせて聞いてみました!

まだ未確定のスケジュールとのことですが、現時点(5月23日)での予定は以下のとおりです。

→ 公式に発表されました! 以下の通りです。

2019年6月8日(土)

  • 13時から18時30分まで
    「糺の森納涼市」開店(楼門前参道にて)
  • 13時30分から&15時から
    雅楽(神服殿にて)
  • 17時から
    「奉告祭」(中門前にて)
  • 17時30分から(20時30分には受付終了)
    「蛍火の茶会」受付開始(橘殿と細殿にて)
  • 18時から
    筝曲(神服殿にて)
  • 18時ごろ
    ホタル観賞路開放予定(みたらし池横の門)
  • 19時20分
    十二単衣と小袿の雅楽舞(神服殿にて)
  • 19時50分
    筝曲(神服殿にて)
  • 20時20分
    十二単の着付け、王朝舞など(神服殿にて)
  • 21時
    終了(閉門)

「蛍火の茶会」(お茶席)に参加するためには事前申し込み(後ほど申し込み方法を紹介しています)が必要ですが、それ以外は当日自由に参加できます。

ホタルが鑑賞できるのはいつ?どこで?

ホタルの鑑賞路は18時ごろに開放予定となっていますが、この時期の京都の日没時間は19時ごろ。18時ではまだ明るい時間帯です。

ホタルは夜の間ずっと光っているわけではなく、活発に光って飛び交う時間帯が3回あるそうです。

それが次の3つの間帯。

  • 1回目: 日没後19時半ごろ~21時ごろ
  • 2回目: 23時頃
  • 3回目: 夜中2時ごろ

なので、暗闇に光って飛び交うホタルを見るには、日没後の19時半ごろがベストな鑑賞タイミングといえます。

ホタルが見られる場所

下鴨神社の敷地は広いので、事前にマップで確認しておきましょう。

【 公式サイトの境内図はこちら 

参道をまっすぐ進んで、南口鳥居をこえたあたりの右手に船島というところがあります。

ホタルが放流されるのはこの付近。

みたらし池横の門が鑑賞ルートの入り口となり、そこから森の中を流れる小川沿いにでホタルをみることができます。

ここから入って小道を進んでホタル観賞をするかたちです。

 

ただ、このホタル鑑賞路以外でも、糺の森の中では、放流したホタルが飛んでいったり、自然にふ化したホタルが飛び交う姿を見ることができるそうです。

にちこ
にちこ

糺の森の中を流れる小川沿いに探してみると見つかるかもしれませんよ。

また、夕方の放流前の時間は、放流するホタルたちが入れられた大きな籠が、境内のあちこちに置かれています。

籠の網越しになら、ホタルを見ることが出来ます。夕暮れになると、フライングして光り始めてしまうホタルもチラホラいたり。

 

ホタルが成虫になり光って飛び回れるのは、約1週間(ながくても2週間ほど)といわれています。

ということは、この日だけでなく、この日から約1週間は糺の森のなかでホタルを見られる確率が高いことになります。

下鴨神社「蛍火の茶会」当日、ホタル鑑賞の混雑状況は?

毎年、この日にホタルを見に来る人が増えているそうです。18時頃にホタルの鑑賞路が開く予定とのことですが、それよりもずっと前からホタル観賞を待つ行列になること間違いなし。

早めに行って待ち行列に並ぶ必要があります。待ち行列の人数によっては案内を制限することもあるそうです。

ホタル観賞路が解放されているのは21時閉門までの時間しかないので、あまりに多くの人が並んでしまうともう入れないということも心配されます。

観賞路でホタルを見たい場合は、早めに行って並んでおくことをおすすめします。

※ただ、先ほどもお伝えしたように、日没のタイミングは19時なので、暗闇に光るホタルを見たい場合は、19時半ごろに鑑賞路に入れるのがベストです。待ち行列していると時間が読みずらいですが・・・

 

でも、下鴨神社ではこの日、「蛍火の茶会」や「糺の森納涼市」、筝の演奏や王朝の舞など、ほかにも楽しめるイベントが盛りだくさんです。

にちこ
にちこ

ホタルは見られたらラッキーという気持ちで、ほかのイベント目当てで行っても十分楽しめます。

運が良ければ、閉門時間近くに待ち行列が途切れて観賞ルートに入れたり、観賞ルート以外のまわりの森の中で飛ぶホタルが見れたりするかもしれません。

「蛍火の茶会」

1991年から毎年6月に開催されている「蛍火の茶会」。

2019年は29回目の開催となります。

境内右にある、重要文化財の橘殿と細殿で裏千家によるお茶席が設けられます。

ただし、お茶会に参加するためには、事前に申し込みが必要です。(当日も残席がある場合はその場で申し込み可能)

糺の森保存会(糺の森財団)に入会することで、お茶会の招待券がいただける仕組みになっています。

事前に参加申し込みするためには、下鴨神社に直接行って会費を納め、入会手続きを行うか、郵送で申し込み手続きを行うかの2つの方法があります。

郵送で手続きを行う場合は、会費の振り込み手続きが出来次第、茶会の案内状が発送されて、申し込み(先着順)すれば招待状が送られてきます。

    • 糺の森保存会(糺の森財団)
    • 個人会員    正会員    1口 2000円(年会費)
  • 入会方法や会員特典について:公式HP

郵送の場合は、招待状が届くまでに日数がかかるのでご注意くださいね。

「糺の森納涼市」

当日の午後13時から13時半ごろからは、楼門前の参道にたくさんのお店が並ぶ「糺の森納涼市」が開かれます。

この「糺の森納涼市」、出店するお店がただものではありません!

いずれも有名な京の老舗が勢ぞろい。

2019年の出店店舗も発表されました!以下の通りです。

〇出店店舗(敬称略・五十音順)
姉川造園-植木
ゑびす屋加兵衛-やきもち
老松-和菓子
加茂みたらし茶屋―みたらし団子
京阿月-和菓子
京料理下鴨茶寮-ちりめん山椒等
下鴨神社青年会-煎餅、グリーンティー
京銘茶松風園-ソフトクリーム、抹茶
京の地酒丹山酒造-日本酒
本家西尾八ッ橋-八ッ橋
京つけもの西利-漬物
バイカル-洋菓子
京鯖寿し花折-鯖寿司
風竹三光堂-竹細工
出町ふたば-豆餅
山田松香木店-お香

引用:公益財団法人世界遺産賀茂御祖神社境内糺の森保存会facebook

いつもは並ばないと買えない名物が、この日はサクッと買えてしまうかも。

花より団子、ならぬ、ホタルより団子ですね(笑)

 

ほかにも箏や舞など見どころ満載

重要文化財の神服殿では、箏曲の演奏や、十二単の着付け、王朝の舞などが披露されます。

十二単の着付けは、解説とともに実際に着せていくそうです。

めったにない機会ですよね。

「蛍火の茶会」当日限定の蛍のお守り「ほたるの輝守」

この日だけの限定お守りが、数量限定で販売されます。

その名も「ほたるの輝守(かがやきまもり)」

なんと、このお守り、暗くするとホタルの部分が光るようになっています。

「自らの能力を発揮することができる」ご利益があるそうです。

デザインもご利益も素敵ですね。

下鴨神社へのアクセス

下鴨神社(賀茂御祖神社)

〒606-0807 京都市左京区下鴨泉川町59

市バス(4番・205番) 「下鴨神社前」下車、徒歩3分

 

まとめ

毎年6月に下鴨神社で開催される、「蛍火の茶会」「糺の森納涼市」についてご紹介しました。

2019年の開催日は、 6月8日(土)です。

午後から始まる「糺の森納涼市」で美味しい京都の和菓子に舌鼓をうち、重要文化財の神服殿で十二単の着付け、王朝舞などを堪能。事前申し込みが間に合えば「蛍火の茶会」でお茶を一服。暗くなったらホタル鑑賞、と楽しみがいっぱいです。

 

この日にホタルは放流されるわけなので、ここから1週間ほどは、糺の森の中を飛び交うホタルがきっと見られるはずです。

純粋にホタル観賞を楽しみたいときは、混雑する「蛍火の茶会」当日以降の日没頃をねらって行ってみるとゆっくり鑑賞できると思います。

 

京都にはほかにも哲学の道など、自然に生息するホタルが見られるところがあります。

ホタルが活発に飛び交う気象条件についてはこちらの記事でご紹介しています。

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ご参考になれば嬉しいです。