ビッケ子乗せ自転車の後ろレインカバー【超おすすめ2つ】使って良かったもの

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bikke ビッケ レインカバー リアチャイルドシート おすすめ
にちこ
にちこ

こんにちは。にちこです!

わが家では、子どもが1歳の時に保育園の送り迎え用にブリヂストンのbikke2(電動自転車)を購入。これまで2年以上使用しています。

保育園の送り迎えは毎日のことなので、雨でも使えないと困る!

ということで、レインカバー(雨よけ)は必須です。

bikkeの純正品のレインカバーもありますが、いまいち口コミがよくないので、それ以外でレインカバーを探してみたのですが、ビッケの後ろ(リアチャイルドシート)に使えるレインカバーは意外に少なかったです。

一般的に口コミが良くてもビッケの後ろ(リアチャイルドシート)には合わなかったり・・

探すのがけっこう面倒ですよね、

今回は、bikkeの後ろ(リアチャイルドシート)に適合しているレインカバーにはどんなものがあるのか、なかでも私がbikkeに実際に使ってみて良かったレインカバーを2つ【超おすすめ】をご紹介します。

これならビッケの後ろ(リアチャイルドシート)に使えます!

しかも、今回おすすめするのは、つけっぱなしにできるタイプと、取り外しが超簡単なタイプの2つ。

どちらも使い勝手は良くておススメです!

つけっぱなしにしたいか、取り外しタイプがいいかで選んでくださいね。


目次

ビッケ自転車のレインカバー後ろ用 つけっぱなしにするならこれ!

最初にレインカバーを探したときの条件が、つけっぱなしにできること。

そこで色々と比較検討して、最初に買ったのが、OGKハレーロキッズです。

OGKハレーロキッズ

[rakuten id=”dandelion:10014583″ kw=”レインカバーOGK RCR-003ハレーロ・キッズ”]

 

にちこ
にちこ

実際にOGKハレーロキッズを使ってみて感じた、良かったところと、気になったところをご紹介します

●使ってみて良かった点

つけっぱなしにできる!

つけっぱなしにできるのは、すーっごく便利です!

ビニール部分はパカっと外して、グルグル巻いてテープでとめ、後ろのチャイルドシートとサドルの間に収納します。

なので、思いがけない雨にもパッと対応できます。

腰回りのカバー部分は、常につけっぱなしの状態にできるので、防寒対策や風よけ、埃除けにもなります。

子どもの視界が広い

腰から上の部分が、透明のビニール部分で覆われるかたちなので、なかに座っている子どもは360度ぐるっと外が見える状態。なので、圧迫感を感じないようです。

初めてレインカバーをしたときはちょっと不安そうでしたが、外がよく見えるのですぐに慣れて嫌がりませんでした。

頭の上の空間も広め

ヘルメットをかぶった状態で子どもが座っても、十分に上に空間が空きます。

全体的にスッキリとした印象

透明のビニール部分が多いので、レインカバーをつけても、全体の印象がすっきりして見えます。

価格が比較的リーズナブル

レインカバーは高いものだと1万円近くしますが、こちらは比較的お安めです。

それもあって、まずはこれを試してみようと思いました。

 

●使ってみて気になった点

子どもの乗り下りがしにくい

透明のビニール部分以下の部分が、シートにぐるっと巻き付いているかたちになります。

チャイルドシートの前の持ち手(バー)の部分にシートが巻き付いているので、子どもが乗り下りする際に、バーを上にあげられない状態に。(ファスナーを全部下まで下げればできるのかもしれませんが、それでもいびつな形に)

なので、バーを上げずに、子どもを抱えて上からスポッと乗せたり、抱き上げて下ろしたりするかたちになってしまいました。

慣れれば平気ですが、ちょっと不便かな。

劣化が早い

常につけっぱなしにしているために、生地の劣化はどうしても早くなってしまいます。

たぶん、これはどんなレインカバーでも同じだと思います。つけっぱなしにする場合は仕方ないのかな。

わが家の場合、約1年間使ったら、ファスナー部分の一部に破け、透明ビニール部分の硬化、腰回りカバーの色あせなどが気になるように。

とくに透明のビニール部分が劣化して硬くなると、収納する際に、くるくると巻きにくくなり、きれいに収納することができず、ちょっと見た目が良くない。

これが理由で次に紹介するレインカバーに買い替えました。

 

にちこ
にちこ

でも、つけっぱなしにできるのはホント便利でした。

もし、つけっぱなしにする場合は、1年くらいで買い替えるものと割り切るといいかもしれません。

ビッケ子乗せ自転車で、レインカバーをつけっぱなしで使いたい場合は、OGKハレーロキッズをおすすめします。

[rakuten id=”dandelion:10014583″ kw=”レインカバーOGK RCR-003ハレーロ・キッズ”]

 

ビッケ自転車のレインカバー後ろ用 取り外しタイプなら口コミ大絶賛のノロッカ!

OGKハレーロキッズを1年くらい使って、ちょっと劣化が気になってきたので、買い替えることに。

そこで見つけたのがこちら!

norokka(ノロッカ)レインカバーです。

今度は、つけっぱなしというよりも、雨の時だけつける、取り外しタイプです。

norokka(ノロッカ)レインカバー

 

何といっても口コミ評価がすごい!

楽天で500件以上もある口コミで、平均の評価が4.6以上(5点満点)もあるなんて。

 

口コミのあまりの高評価に、思わず目を引かれて商品情報をよく見てみたら、確かによく考えて作られています。

一番の特徴は、取り付け、取り外しが超簡単なこと!

「ぱっと30秒!」でできる手軽さがウリです。

実際に口コミをみても、驚くほど素早く簡単にできたという感想がたくさん。

にちこ
にちこ

OGKハレーロキッズも、つけっぱなしに出来てよかったのですが、そんなに簡単に取り付けができるのであれば、取り付けタイプもいいかも!

と思い、実際にnorokka(ノロッカ)レインカバー(色はオリーブ)を購入して使ってみました!

●使ってみて良かった点

付け外しが超簡単!

「ぱっと30秒!」とある通り、本当にあっという間に装着できてしまいます。

ポップアップテントってありますよね。

仕組みはポップアップテントと同じで、収納袋から出すと、勝手に広がって、さっと2か所を止めるだけ。

感動的に簡単です!

公式サイトの動画で、取り付けの様子が紹介されています。

慣れてくれば、30秒もかかりません。

これなら、急な雨にも、まごまごせずに対応できます。

折りたたんで収納できる

使わない時は、折り畳んで収納袋に入れることができます。

ポップアップテントと同じで、折りたたむ時にちょっとコツが必要ですが、慣れれば簡単にできるようになりました。

空間が広くて快適

しっかり高さがあるので、リアチャイルドシートに座った子どもの頭の上の空間が結構広くあります。

テントのようにゆったり空間」という通り。

子どもも最初に座らせたときは、「おー!!何これ~広いよ~」と大興奮!

横から子どもを乗り下ろしできる

側面がガバーっと開いて、横から子どもが乗ったり降りたりすることができます。

抱っこして上から乗せ降ろしするのと比べて、大変さも違いますし、何といっても雨に濡れることが少ないです。

シートも濡れないですみませす。

3歳になった今では、自分でよじ登ってくれるので、横から乗り降りできるのは便利!

 

●使ってみて気になった点

全体的に存在感のあるデザイン

ノッカのレインカバーを後ろチャイルドシートに取り付けると、さすがに存在感があります。

透明のビニール部分は全面と側面の一部だけなので、全体的に生地の色(ブラック、オリーブ、ブルーグレイから選択)が主張する感じに。

これは以前のOGKハレーロキッズとは大きく違うところ。

内部の空間が広い分、仕方がないんですけどね。

にちこ
にちこ

さすがに、これだとつけっぱなしはできないですね

持ち運びはできるけど少し重い

コンパクトに折り畳んで収納ができるのですが、いつも持ち運べるかというと、さすがにそれは難しそう。

重さは約600g。

雨が降りそうな時に忘れずに持って出るようにしないとです。

これは、つけっぱなしにできるタイプの方が便利な点ですね。

 

にちこ
にちこ

とはいえ、総合的に◎大満足です!

取り外しが簡単にできて、空間も広いタイプをお探しの場合は、ノッカのレインカバーがおススメです。

 

 

まとめ

ブリヂストンのbikke(ビッケ)子乗せ自転車に使えるレインカバーをご紹介しました。

レインカバーを選ぶ際に決め手となるのが、つけっぱなし出来るタイプか、取り外して使うタイプかの選択です。

つけっぱなしに出来るタイプは、予期しない雨にも対応できるというメリットがある一方、常につけっぱなしにしておくことで、どうしても劣化が早くなってしまうという点があります。

一方の取り外して使うタイプの方は、普段は取り外してすっきりと使えるというメリットがある一方、持ち運ぶ手間があります。

どちらにしてもメリットとデメリットがあるので、どちらが合っているのかで選んでくださいね。

ご参考になれば嬉しいです。

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