ずっと寝んねだった赤ちゃんも、だんだんと起きている時間が増えてきて、寝返りができたり、ずり這いを始めたり
とくに0〜1歳って、昨日までできなかったことが急にできるようになる、すごいスピードで成長している時期ですよね

遊びを通して色々なことを学んでいる時期だからこそ、その段階に合ったおもちゃを用意してあげたいな〜
と思うのですが、
一体どれがいいのか 分からないーっ!
出産祝いでいただいたり、お下がりでもらったおもちゃも、まだ早いみたいで遊べなくて…
赤ちゃんのおもちゃ選びって、とくに初めての子育てだったら、悩みませんか??
そんな悩みから、わが家は「こどもちゃれんじベビー」に0歳5か月から入会。
これ、期待以上に、すごく良かったです!
専門家の意見をもとに作られたおもちゃが、月齢別の成長に合わせて届きます。
赤ちゃんのおもちゃ選びに困った方におすすめ!
実際にどうだったかについてご紹介します。
赤ちゃんのおもちゃの選び方
赤ちゃんにとって、おもちゃは成長を促してくれる大事な存在です。
見たり、舐めたり、触ったり、音を聞いたり、感触の違いを感じたり・・・
5感をフル活動させて、刺激を脳に与えることで発達していきます。
もう少し大きくなって幼児さんになると、自分の好みやキャラクターが選ぶ基準になってきますが、赤ちゃんにとってのおもちゃは、それとはちょっと違います。
赤ちゃんのおもちゃの選び方のポイントは大きく2つ
- まず安全であること
- そして月齢別の発達に合わせたものであること
でも、安全性は確認できても、「月齢別の発達に合わせる」というのが難しいんですよね!
赤ちゃんの月齢別におすすめのおもちゃが届く「こどもちゃれんじベビー」
おもちゃ選びに困った私(にちこ)が、なぜ「こどもちゃれんじベビー」を選んだかというと
月齢別の成長にあったおもちゃが届く
ということと
そのおもちゃが「知育」も考えられている
という点がいいなと思ったからです。
「こどもちゃれんじベビー」は、ベネッセグループが提供する0歳児向け教材です。教材といっても、0歳児向けなので、おもちゃや絵本です。
「こどもちゃれんじベビー」に申し込むと、毎月、その月齢に合ったおもちゃ、絵本、育児のヒントやアドバイスなど親向けの冊子が届くようになります。
〈baby講座〉は、月齢に合った「読み聞かせ」「知育遊び」をバランスよく体験することで、お子さまの感性・知性・運動機能を豊かに育みます。
引用元:こどもちゃれんじ
赤ちゃんの成長によい遊びを親子で楽しんでいただくため こどもちゃれんじBabyが大事にしていること
- 月齢ごとの発達に合った遊び
- 赤ちゃんが安心して遊ぶための厳しい安全基準の徹底
- 感性・知性を伸ばす「絵本」と「玩具(エデュトイ)」の体験セット
- 五感を刺激、「遊びたい」を引き出す色・素材・形の豊富さ
- 教育事情の「今」をとらえた子育てサポート
引用元:こどもちゃれんじ
とある通り、ホントよく考えられている!
”月齢ごとの発達に合った”といのがポイントで、0〜1歳の頃は、1ヶ月の違いで出来ることがまったく変わります。早すぎたり遅すぎたり、タイミングがちょっとズレただけで、うまく遊べません。
初めての育児だと、そのタイミングが分からない!!
それを、発達の専門家の監修のもと、子どもの興味を引き出すデザインで、うまく作られています。

0歳の間は毎月届くコレだけで十分でした!
しかも、一つのおもちゃが、月齢が上がるにつれて、多様な遊びが出来るように考えられているのも評価高し!
遊びを通して発達を促す、知育が自然とできるように考えられています。
子どもが小さいうちは、親が相手になって遊んであげるのが大事ですが、届くおもちゃや絵本を使って、どんな風に遊んだらよいのか、語りかけの例なども、たくさん解説されているので、とりあえずはその通りにやってみます。
実際は、適齢期の少し前くらい(といっても、ほんの2週間くらい早い程度)に届くので、最初の1週間は反応が薄かったりするのですが、日に日に、子どもも遊び方がわかってきて、夢中になっていく、というパターンでした。
遊びながら、手先が使えるようになったり、自分で音を鳴らせるようになったり、遊びが成長につながるんですね。
十分に遊んで、
一つ一つ、出来ることを増やしていく。
その成長していく姿とスピードの速さには、毎回驚かされます。
だからこそ、この時期のおもちゃの選び方って重要だな、と思います。
おもちゃだけでなく育児のアドバイスもタイミングよく得られる
一緒に届く親向けの冊子には、
例えば
「この月齢ではこんな成長が見られますよ」
「読み聞かせのアドバイス」
「夜泣き、寝かしつけ、ぐずり 乗りきり術」
「離乳食レシピ」
「皮膚トラブル対処法」
などなど
毎回、すごく参考になる情報が満載でした。
これまで届いた冊子は、もしかしたら二人目があるかも、と捨てずにとっておいています。

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赤ちゃんの育児中はなかなか外に出られず、人との交流が少なくなりますよね。そんななか、こうした同じママパパの悩みや体験談を読むのは、いい息抜きになります。
「こどもちゃれんじベビー」はいつから始めるのがいい?
毎月届くのは生後6か月からですが、3~5か月の赤ちゃん向けに「特別号」というのがあります。
我が家は6か月になる前の「特別号」から申し込みました。
なぜなら、
ねんねでも楽しめるベビージムが届くから。
今のものとは少しデザインが違うようですが、虹のアーチに、太陽やちょうちょがつりさげられるようになっていて、マットには熊さんや像が描かれている、とても約2,000円では買えないような、ちゃんとしたつくりです!
ふつうにベビージムを買っても5,000円以上はするので、コスパは、かなり高いと思います。
月齢が低い時こそ、おもちゃの選び方に悩む時期、
合わないと思えば退会できるので、お得な「特別号」から始めてみるのがおすすめです。
もしお友達がすでに始めていたら、紹介してもらうと特典があるようです。
「こどもちゃれんじベビー」にデメリットはないの?
ここまで、べた褒めする内容になってしまいましたが、デメリットと感じた点も挙げますね。
すぐに使わなくなる
これは仕方ないことなんですが、「月齢に合っている」ということは、その時期を過ぎるともう遊ばなくなるおもちゃが結構たまる、ということになります。
例えば「たっちの切り株」。子どもがつかまり立ちを始める頃にはちょうどつかまれる大きさなのでいいのですが、歩き始めると見向きもせず、大きいだけにとても邪魔な存在に・・・。
ご近所の赤ちゃんのいるお家にもらっていただきました。
ちなみに「たっちの切り株」は現在のコース内容からはなくなったようです。やっぱり不人気だったのかな。
DVD=テレビの見せすぎに注意
DVD教材は子どもの食いつきもよく、一度はまると「もっともっと!」とせがまれます。
ついつい見せる時間が長くなってしまうことがありました。
赤ちゃんのうちはTVの刺激は強すぎるので、少しずつ!を親が気をつけないとです。
まとめ
0歳、1歳のときの遊びは、発達を促すたいせつな役割があります。
月齢によって発達段階が大きく変わる時期に、成長に合わせたおもちゃを選ぶのは、とくに初めての育児では難しいですよね。
今回は我が家で好評だった、月齢別の発達に合ったおもちゃが毎月届く「こどもちゃれんじベビー」をご紹介しました。
赤ちゃんのおもちゃの選び方に困ったら、おすすめです!
ちなみに、「こどもちゃれんじ」は今年30周年だそうです。さすが30年も続いているだけあります。きっとすごい数のモニターをして改善が繰り返されているんでしょうね。
合わなかったらすぐやめようと、生後3か月くらいで申し込んで以来、気づけばもう2歳。今でも毎月届くのを楽しみにしています。
いつまで続くのかな。